12月16日 朝陽

『朝陽(ちょうよう)』
日月星に白虎斑が現れたもの。
大正時代末期に東北地方で変化したと伝えられている。
命名者、柴山政明氏。
登録者、森昌則氏。
後冴えで大柄な虎斑の出るものほど上質とされている。
繁殖は良いのだが性質が弱く、施肥は控えめの方が良い。

難しいと言われているので、来年からこの木の美術品作りに挑戦してみたいと思っています。
日強で堅作りするのが虎斑を冴えさせるにも、芋を丈夫にするにもベストな方法だと思います。


温室の冬支度が完了しました。
直射日光はほとんど当たらなくなり温度変化が少なく、万年青は冬眠状態になります。
灌水も少なめにします。

この時期の温度変化がどうなっているのか、冬の計測結果が楽しみです。
室内気温2−14℃
鉢内温度4−15℃
灌水なし。

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