2月26日 白鳳獅子

『白鳳獅子(はくほうじし)』
昭和55年に千葉県の安藤吉太郎氏が実生の白斑獅子に虎斑の入ったものを発見。
茨城県の酒井英明氏が命名し、平成7年に福井県の神谷辰之助氏が登録。

幅広の白斑の地に虎斑を現す。
竜乗りがなく、『玉獅子の虎』の白斑バージョンといった印象。
獅子系の中では大型になり、写真の木のように整った姿にできると非常に見応えがある。

外気6−12℃
温室6−12℃
鉢内8−14℃
温室は昨日灌水し、ビニールハウスは根が相当乾いていたので、今日たっぷりと灌水。
今日は雨で曇っていたので日覆いは引かずに過ごしました。

万年青の趣味者の方からいただいた金のなる木(花月)の花がピークに近い状態です。
新芽に五円玉を通しておくのを見かけますが、その姿がお金がなっているように見えることからこの名前がついたらしいです。
経営でも大きな追加投資なしに安定してキャッシュフローを生み出す事業のことを「金のなる木」といいますが、私の財布の中身は安定してほとんど入っていません。
花言葉は一攫千金。
ですが、一攫千金を狙うとろくなことがないのでコツコツと頑張っていきます。

私の肥料は畑の土になる予定だったのですが、なんと!今日見たら発酵していました!
もう2週間も経とうかというのに不思議なもんですね。
いずれにしても、負けたまま終わらなくて済みそうなので一安心です。

コメント