3月21日 blog再開

ようやくPCの修理、というか初期化が完了し、PCが使える状態になったので、blogのほうを再開しようと思います。

今年も何か実験をしてみようということで、実生に関する実験です。
おもとの実には図や縞などの斑が移ります。
図や虎斑はキメラ斑なので実生で遺伝しないのは分かっていますが、縞柄に関しては母体にあれば遺伝します。
そこで、実の縞柄を地味、中間、派手に分けて蒔いてみようと思います。

交配は「大象観縞」×「大型縞甲獅子」
これで実の縞柄が派手なものに派手縞が入り、地味目のものにコートメ縞が入ったら面白いですよね。
私の予想では「実の斑と遺伝方法にはあまり関係がない」と思います。笑

コメント

  1. 私は実の斑はすでに遺伝されたものが反映されている結果と思うので、実の斑のとおり派手は派手に、地味は地味と予想します。私も斑の入った実があるか確認して、あったら実験してみます。

    萬風展はじめ、いつもながらたくさんの展示会の画像をUPしていただいてありがとうございます。目の肥やしになりました。お疲れさまでした。

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  2. 万葉さんも結果教えてくださいね♪
    データは多い程良いですし。

    喜んでもらえて良かったです。また品種解説でもしながら気長に更新していきます。

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