8月17日 まとめて色々と

ランセット
これはどちらも大斑園の大谷さんから頂いたものです。どちらもスチール製ですが、右のランセットは組合で作ったものでやや厚手、当園のe-shopでも売っています(研いでないもの)。
独特の研ぎ方で切れ味は抜群。砥石だけでここまで研ぎ上げたというから驚きです。

『和楽』
以前にこのblogで青コレクションで紹介した木です。かすかに覆輪気があるような気はしていましたが、今年になって覆輪気がはっきりと出てきました。
嬉しい誤算。

次はこの間の旅行で売り物とは別で個人的に買い出した生え実生。
これは良いですよー!

「山比古」

少し葉焼けを起こしたところから一気に枯れ上がり、今年は終わった…と思っていたのですが、よく見てみると焼けているのは2枚だけ、ということで切ったら何とか形になりました。
でも腰が太らないんです…。中透けは作が難しい。

『駿河富士の図』
今年の春、図性の良い『残雪』だから一作しようと残しておいたものですが、駿河斑が見えてきました。
よくよく見ると下の葉にも微かに駿河斑が見えています。図性の良い『駿河富士の図』は少ないので貴重です。

『龍巻都の図』

打ち出された際に近所の前島さんのところに納まった木の直系らしいです。当時は数百万円していたのですから良い時代だったんですねー。
話は変わって、今までこの木は温室で作っていたのですが、毎年新葉まで図の部分が焼けてしまい、作がかからず「こりゃ病気が入ってるわ」なんて言っていた木がビニールハウスで一作したら見違えました。
図の抜けが本来から比べるといまいちですが、秋に水肥をやれば紺が乗り、真っ白に抜けてくると思います。
大葉は系統の良いものをきれいに作ると見ていて気持ちが良いです。

灌水
羅紗系統は湿気があり乾かない日は表面だけ振り水をして、しっかり乾いた日はたっぷりと灌水するようにしています。
大葉系統はほぼ毎日 振り水強 で、たまに(一週間に一度くらい?)抜き水。
芋吹は外棚で管理していてよく乾くのでほぼ毎日。8月まではバケツに水を汲み、乾いたものだけドブ漬けしていましたが、今は頭からかけています。

コメント

  1. こんにちは!
    V×BAの生えはいいですね!

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  2. s.hさん
    昨年に引き続き良いものをありがとうございます。
    萬風展を夢見てしっかりと作ります。

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