3月31日 福包、碩山

ビニールハウスで問い合わせの品を探していたら大葉の棚からこんなものが出てきました。
『福包』の株立ちです。

10本立ちくらいでしょうか。
そして株の中にこんな木が…。

デカい!とにかくデカい!!思わず笑ってしまいました。
「小包」というものがあったらしいので、これは「大包」といったところでしょうか。

まさか…夢に見た『福包』の花芽か!?と思いましたがさすがにそれは無さそうです。

『碩山』

品種説明→'11.4.18のblog
この品種は美術木作りが難しいことで有名です。
当園で傷みの親木を二作して甘いながらもそれなりになりました。止め葉の葉芸だけなら至芸です。
今年は下の伸びた葉が落ちるので至芸品を目指して作をかけようと思います。

コメント

  1. 億実生の迫力をもう一度見せてください。うちの木も何とかしたいと思い奮闘中です。

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    1. 近藤さん
      銘鑑の最上段から落ちてしまったので、意地でも良い木を作りたいと思っています。

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