2013/11/28

coolpixA


先月からカメラを変えたのですが、腕がないのはともかく、色合いに満足できず色々と設定を変えながら使っていたところ、最近ようやく目で見る色に近づいてきました。


『武陵』
葉の矯正をしてみたら中々良く出来ているじゃないですか!






 「梓雲(しうん)」
百瀬さん作出の一本もの。
地合いもきれいに写りました。








『雪雷』
ガラス鉢との相性が良く、柄も綺麗に出ました。









「翠鼓」
佐藤さん作出の「ON×BO10」。
「一鼓」と同じ交配だそうです。縞があればかなり良い線行っているのですが…。




17:00 絞り優先オートF10 ISO6400
その割にノイズが感じられません。

『鸞山』
凝った『鸞山』の葉芸。

2013/11/27

13 水郷支部展pt.2

大葉系の素晴らしいものも金屏風の前に並びました。
『千代田城』 篠塚さん


『残雪』 篠塚さん
『家宝都の図』 西廣さん
いずれも説明要らずの美しさです。
『獅子の花』
葉が伸びきっているのに葉尺が詰まり、パッと見た時に違和感を感じる程に今まで見てきた『獅子の花』と雰囲気が違って見えました。
今泉先生の作ですが、巻き込みの力強さと葉重ねの良さからきているのだと思います。
『長生殿』
これも今泉先生の作。
異彩を放っていました。
ワンランク上の葉芸を引き出す、作の達人ですね。

2013/11/25

13 水郷支部展

土曜日に水郷支部展に行ってきました。

その紹介をする前にこちらを一枚。
当園で三作している「天啓」が今年の作で締まって何とも可愛らしく出来上がりました。
やや縞が強いせいか、特徴である紺性と地合いが隠れてしまっていますが、このシルエットと襟組で見れます。
これだけ縞が強い場合はもっとストイックに作らないと粗れ地が見れないかもしれません。


'13 水郷支部展
協会長賞『四君子』齋藤さん
例の連覇中の木らしいですが、これだけ毎年維持されるということは固い作りをされている証拠ですね。
縞柄がしっかりと際立って、以前とはまた違った魅力があります。

県知事賞『天元』今泉さん
今泉先生の作は流石と言わざるを得ません。
これだけ葉尺が揃っているということは毎年の作が安定しているということですね。
三年葉をしっかりと保ち、止め葉に本芸を現し、美術木のお手本のような作品でした。

衆議院議員賞『太楽』永井さん
今年の葉が2枚しっかりと繰り、パッと見、3枚繰っているのか!?と思わせるような上手い植込みでした。
葉芸も本芸に近く、総合美という点では本種の至芸品と言えます。

2013/11/24

萬葉四季、上越支部展

金曜日に行った横浜の展示即売会「萬葉四季」は大勢の方にご来場いただき、色々な情報交換もできました。
新しい方との出会いもあったので開催した甲斐がありました。
反省点を改善して今後も続けていきたいと思います。
ありがとうございました。

遅くなりましたが、11月16-17日は上越市民プラザで上越支部展が開催されました。
トップ賞の協会長賞はベテランの内山さんの『光陽』
三年葉を保ってしっかりと出来ていました。
業者組合賞は高橋さんの『武州』
葉姿のバランスが良く、葉芸も現した美術木でした。
この品種は分かりやすい品種なので最近人気が上昇しています。

特別最優等から石崎さん『双葉錦』
中々飾られる機会が少ない品種ですが、多芸品種らしく跳ね竜、鈴虫剣など多彩な葉芸を現していました。
池永さん『力和』
今年は葉繰りが悪かったようですが、総合的に本種らしく出来ていました。
来年はしっかりと仕上がると思う、とおっしゃっていたので楽しみです。

2013/11/20

展示即売会「萬葉四季」 ご案内

今週の金曜日11月22日は長野三光園の晃彦さんと一緒に展示即売会をやります。大勢の方のご来場お待ちしております。

土曜日は水郷支部展に遊びに行きます。
全国大会でも常に支部対抗の上位に入賞している支部なので、かなりレベルの高い展示を見られると思うと今から楽しみです。また報告します。

2013/11/19

13 東京支部展pt.4 安達賞

参考品席から数点選ばれる安達賞を紹介します。
「羅紗実生」藤倉さん
昨年の姿も見ていますが、その時点で覆輪も回り大物感がありました。今年は葉先がツンとして何とも特徴のある広葉を繰り出し、相当面白いことになっていました。作出者は久光氏。
襟組とシルエットがgoodです。 

「羅紗実生」徳益さん
氏の作出品である『暁雲』 タイプの肉厚、熨斗雅糸、地の良い実生でした。
「福寿丸」近藤さん
笠原さんがかつてコレクションしていた羅紗獅子の中の一つです。広葉の葉芸と巻きは数ある羅紗獅子の中でも相当高いレベルにあります。この木をきっかけに人気が上がっていきそうです。
「吉法師」近藤さん
特に紺性が強く、照りのある地合いは『荒法師』に通じるものがあります。様々な熨斗葉を見せています。
「松龍」関戸さん
萬遊賞も受賞された逆鉾羅紗千代田です。
この品種には惹かれるものがあります。
「天籟」関戸さん
シルエットが良く、止め葉の葉芸も力和のような二面雅糸を現しています。
「玄珠」関戸さん
紺性は淡く見えます。
ちょっと芸質は違いますが、来年度新登録品の『聖鶴』を葉繰り良くしたような木という印象を受けました。

2013/11/17

13 東京支部展pt.3

『富貴錦』
これも歴史が古い割には数が少なく、展示会で見ることが少ない品種です。まだ若木ですが、これからどんどん良くなっていきそうです。
『円心』
柄は青いですが葉芸の良さは伝わるかと思います。盛り上がった葉芸は目を見張るものがあります。
新品種の中では間違いなく中心にいる品種です。
『祇王』
丸葉で繰るとは知りませんでした。
総雅糸竜を現してまだまだ知らない顔を持っていそうです。
『真山』
熨斗の立ち葉で葉姿が凝縮しているイメージを持っていましたが、これまた新しい顔を見ました。詳しい方によると若いうちはこのように出来るそうです。
『萬陽』
扱ったことがないので良く知りませんでしたが『大雲海』を力強くした感じ、雄大で良いですね。

2013/11/14

13 東京支部展pt.2


特別賞から数点
『瑞泉』
葉芸いっぱいでボリュームがありながら葉姿が締まり、非常に良く出来ていました。 


『力和』
下葉がよく保っています。
止めの4枚が効いていて、表から見たときのバランスが絶妙でした。
『瑛山』
葉姿の整う二面系の小型種です。ここまでフワッと出来るものなのか、と思いました。私も縞覆輪を作っていますが、しばらく切らずに作り込もうかなと思います。


『和楽』
今年の葉には全て葉芸を現し、全体のバランスとして美術木でした。
出来上がった時の総合美が今のトップクラスの品種でもやはりトップクラスのものがあります。
『和楽』最優等
今年は芋を切らなかったのか、良い葉を繰り出していました。
葉姿がやや乱れていましたが、止め葉を上手く魅せる植え込みでした。