2015/02/26

第15回 萬風展案内

今週末は全国大会と並ぶ万年青の一大イベント「萬風展」です。
会場は上野グリーンクラブ。
第15回記念の今大会は出品数も多くなる模様で、萬風賞が15点!特別賞が10点選出されます。
萬風展の良いところは入賞に関わらず、展示される全ての作品に見どころがあるというところです。
書籍やインターネットからでは絶対に伝わりきらない、実物の良さを実感しに、皆さん足を運んで下さい。
お待ちしております。

2015/02/16

2月16日 天晴(あっぱれ)

いよいよ第15回萬風展が近付いてまいりました。
自慢の逸品をお持ちの方は是非、お近くの業者さんへ出品申し込みをしましょう。


「天晴(あっぱれ)」
上田市の実生家、湯本邦雄先生が実生を始めた頃に作出され、本数はそれなりに殖えてはいるものの、未だに未登録です。
交配は♀「美好二面」×♂「大判」。 

生え当才の時に実生会の審査で落選したが、その後板橋氏などの目に留まり出世したことから「天晴(あっぱれ)」と命名されたそうです。
若木のうちは二面竜が主体ですが、この木のように雅糸竜を現します。
もう一作して、これ程の木なら登録しなければ!と思わせるように仕上げたいと思います。

2015/02/09

提籃会

先日行われた「提籃会」に今年も参加させていただきました。
各々自慢の逸品を提籃に入れて持ち寄り、自慢し合うという面白い会です。


今年も羅紗マニアの中でも濃い方達が集結。思い入れなどをプレゼンし、注目賞とプレゼン賞の審査が行われました。

一部だけですが、紹介させていただきます。
近藤さんの席飾り。『鑑真』と『吉法師』の2本と高田与三郎さんに所縁があるというコテ付きサジ。
今回参加出来なかった方々の品物も参考品として展示しました。

プレゼン賞は埼玉県の篠崎さん。「我々は宇宙から見る地球のような芸を持つ万年青を宇宙旅行よりずっと安く、しかも毎日観賞出来るんです。」という素晴らしいプレゼンでした。
注目賞は篠崎さんの実生「弥山(みせん)」。

これは関戸さんが理想とする「千代田羅紗獅子」を体現した鈴木定右衛門さんの作った焼き物。

佐藤悟さんの持参された「胡麻斑羅紗実生」。
作出は宮城県の久光さん。

止め葉の葉芸は押しつぶしたような雅糸竜で粗れた地合いと斑も少量ですが鮮明に現れていました。