2015/04/22

4月22日 芋切り、小倉2号

今週から芋切りを開始しました。
芋切りの基本はランセットを水平にまっすぐ進めていくのですが、最近はランセットの刃先だけを動かして切るようにしています。
アタリの層のすぐ上の層の根をうまく避けながら切ることができます。
慣れてくると刃先がどこにあるかも大体分かってきます。
その為に大斑園の大谷さんが研いだ湾曲したランセットを使っています。
慣れないと切り口が凸凹になったり、鏡が斜めになるので練習が必要です。

「小倉2号」
紺性、葉芸、地合いは『荒法師』に似ており、葉姿の整う一級品の羅紗実生です。 
現在2本ものですが、縞が見えません。
とにかくこの実生に欲しいのは柄なので、今年も二段に芋切りしました。

2015/04/08

4月8日 カタログ、首抜け

91号、春のカタログが完成し、本日発送致しました。
近日中にお手元に届けられると思いますので、今しばらくお待ち下さい。
ご希望の方はお問い合わせいただければ、お送り致します。
当方ではここにきて、万年青がグーッと動き始めました。
昨年の長野県支部の夏の懇話会で講師を務めて下さった、名作者、山形県支部の舩山さんによると、山形の方ではこの首元の色が変わることを「首抜け」と言い、施肥を開始する目安にしているそうです。
腰も太り、昨年の止め葉の葉元の色が変わってきます。
これから稚葉が出て、その後に本葉が展開していきます。
毎日の管理が楽しみな時期がやってきましたね。

2015/04/02

4月2日 玄峻縞、26生え

昨年芋切りの実践26.4.8blogで紹介した『玄峻』の頭木です。
まだ植え替えをしていないのですが、頭の出来だけ見ると最適な切り方でした。
殖やしたい品種なら上根の出方を見て、また今年も切るのですが、この木に関しては一年休んで木をさらに充実させます。 

昨年の当園のトビの生えです。
交配は「OT94」×「英宝」。
「OT94」は「侘助」の♀木です。
内心、この生えには大きな期待を持っているので、当才の写真を残しておきます。 
当才にしてはませていますが、ビシッとした葉の縁、止め葉の熨斗などすでに見るところがあり、順調に作がかかったらどうなるのか今からワクワクしています。